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SPI


 採用の選考の一つの参考資料として、SPIというものがあります。

 これから就職活動を始める方の中には「SPIって何」という疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

 SPIというのは性格適性や基礎能力の検査システムの代名詞ともなっています。

 インターネットの普及に伴い、採用が広くオープンになったことで応募者数が激増しました。全員を面接をし、採用できればそれが理想的でしょう。

 しかし、採用は人数の限られた人事部の社員が行います。全員の面接は物理的に限りなく不可能に近いです。

 そこで、各企業では筆記試験やエントリーシートという書類選考によって、応募者数を絞っているのが実情となっているのです。

 これらをクリアしないと面接にまで到達できません。これが学生を悩ませてくれる大きなハードルの1つでしょうね。

 筆記試験の過半数を占めるSPIとは一体どういったものなのでしょうか?

 大きく分けると、性格適性(職務に対する適応能力をはかる)、言語能力(表現力や文章力、言語の理解力などをはかる)、非言語能力(仕事上で必要な数量的処理能力をはかる)から構成されています。

 そして、これらを各々の会社の求める能力に合わせる形で選択し使用しているのです。
内容的には中学校の学習範囲と考えていいと思います。

 SPIですが、全体の6割程度正解できれば合格できます。

 ただ、時間の割に問題数が多く、時間が結構かかる計算問題などが苦手な方は、計算問題を最初から捨てるのもいいかもしれません。気分的にある程度余裕をもたせて取り組んでいけば、さほどは苦にならないはずです。

 ただ、ぶっつけ本番だと、時間が足りないことがあるかもしれません。心配な方は問題集を一冊買ってきて、目を通しておくといいと思います。

 苦手な分野の問題、引っかけ問題などを整理しておくと、本番も気楽に取り組めますね。
幸い、SPIの問題集はかなりの種類のものが市販されています。

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